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園長先生の八百屋さん

12月8日(火)~11日(金)

観察体験農場で大きく育った白菜を男子職員が収穫し、軽トラックで園まで運んでくれました。バステラスでは八百屋さんが開かれ、子ども達はお手製の100円玉を手にお買い物を楽しみました。


軽トラックの荷台には、午前中に収穫した白菜が山盛りです。

八百屋さんごっこのスタートです。お手製の100円でビニール袋を購入します。

ずらりと並んだ白菜の中から子どもたち自身が「これだ!」と思う物を選びます。

「これください!」「はいよー!」と威勢の良いやり取りが見られました。

焼きいもをしました

12月8日(火)

幼稚園の運動場で焼きいもをしました。おもちつきで使用したレンガのかまどが焼きいも様に形を変え、男子職員が焼いてくれました。


幼稚園の畑で収穫したさつまいもを使用しました。子ども達は焼いている様子も見学し、炎の熱さや煙の匂いを体感していました。

30~40分で焼き上がります。美味しそうな焼きいもが次々とできました。

教室に香ばしい匂いが広がり、子ども達は担任より分けられた焼きいもを美味しそうに食べていました。

お雑煮や大福餅をいただきました

年長児が、先日のおもちつきでついた餅をお雑煮にしていただきました。
例年はきな粉もちをいただきますが、今年は特別です。コロナ禍にありながら安心して子ども達に食べさせる事のできるお雑煮を用意しました。

年少・年中児は既製の大福餅をいただきました。


お雑煮は職員が前日より具材を切るなどの準備を進め、愛情を込めて調理しました。

具材には、幼稚園の畑で収穫した大根や白菜も加わり、美味しく仕上がりました。

一口サイズのお餅をホットプレートで焼き、雑煮に入れます。

この日を心待ちにしていた子ども達。クラス毎に出来立てのお雑煮が配膳されると大喜びでした。

教室にはお雑煮の美味しそうな匂いが広がり、子ども達も笑顔を浮かべながら食べていました。

年少・年中組も大福餅の登場に大喜び。安全に気を付けながら美味しそうに食べていました。

大根の収穫(年長)

12月3日(木)4日(金)

2日間の日程で、年長組と年中すみれ組が大根の収穫に出かけました。


農場に到着し、まずは職員が見本の大根を抜きました。立派な大根をみて子ども達も期待が高まります。

畑に入り、子ども達は自分のお気に入りの大根を1本選びます。

両手で大根をつかみ、前後左右に揺らします。全身を使って一生懸命頑張りました。

力いっぱい引き抜くと、立派な大根が姿を現します。

「やったー!」「おっきーい!」あちらこちらで歓声があがりました。

持参した収穫袋に入れて持ち帰ります。ずっしりと重い大根に満足そうな子ども達でした。

おもちつき

12月2日(水)

感染症対策を講じだうえで、年末の恒例行事おもちつきを行いました。
運動場にかまどをつくり、せいろでもち米を蒸して杵と臼でもちをつく本格的なものです。


運動場にかまどが登場し、薪をくべてお湯を沸かします。

蒸したてのもち米をはじめは職員が潰してもちにしていきます。

年長児が順番に5回ずつつきました。「せーのっ!」「よいしょー!」と活気あるおもちつきとなりました。

つきたてのおもちは、後日雑煮にしていただくため職員が小さくちぎり丸めまていきました。

花もちもつくり飾りました。
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